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歳さんの命日 [新選組]

お誕生日というのは・・・特にこれといって日本の風習からして祝うものではないと思っていたのと、実はすっかり失念して遊び呆けていたので何もしていなかったのですが、今日は・・・ね。
やはり特別な思い入れがありますね。

といっても気付いたのがほんと昨日とかだったりするわけなんですが。

しばらく春の月も雲に隠れて、歳さんのことを思う時間も少なくなってしまっていたんですけど・・・思い出せてよかったです。
今日も月は見られなさそうですね・・・。

「土方歳三最後の一日」を見て過ごそうかなって思ってます。
最近、「マチベン」での活躍も嬉しい耕史くんですけど、久し振りに歳さんの耕史くんも見たいですしね。
秋のミュージカルこそはぜひ生で拝みに行きたいものです。
同じく秋に藤原竜也くんのお芝居にも行ける事になったので、ここはもう行きまくるしかないかな!と。

最近すっかり戦国武将に夢中ですけど・・・・今日は歳さんのこと考えて過ごします。


容保さま! [新選組]

松平容保さまの書状が見つかったとのニュースです。

http://www.sankei.co.jp/news/060118/bun075.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-04198216-jijp-soci.view-001&kz=soci

県知事が郡山市の古書店のカタログに掲載されているのを見つけ、県立博物館が昨年末、購入したのだとか。
書状の内容はというと、京都守護職の任を終え会津へ帰るはずが、今度は軍事総裁職を任されることになった当時、藩に事情を伝えるために送ったもののようです。
先発して帰藩しかけた藩士を慌てて呼び戻す自体になったわけですよね。
(史実認識間違ってないですよ・・・ね?)

自筆ではないようなのですが、戦地となった会津ではこうした史料が少ないようで、こちらも当時の会津藩の事情を知ることのできる一級の史料とのこと。
一昨年の山崎監察の日記の発見しかり、まだまだ様々の史料がどこかに眠っているかも・・・って思えてきますよね。
世紀の発見ではないけれど、でも脈々と続く歴史が本当に私たちに繋がっているんだっていう実感が湧く発見だと思います。

史跡や史料に触れることって大切だなあとしみじみ思います。
ひとしきり小説を読み漁ったら、私も史実方面の史料漁りに移行しようと思います。


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大阪旅行記 1 大阪城への道編 [新選組]

仕事を終えて、一度帰宅し夕食。
荷物をまとめて夜行バスにて出発しました。

以前、アド街ック天国でパーキングエリア特集を観たお陰か、途中で停まるPAすべてに反応し、あれこれ買物してしまいました。
一人じゃなかったらアメリカンドッグも食べたんだけどなあ・・・。

途中雪で渋滞しましたが、無事定刻どおり到着。
高速バスは大抵定刻より早く着くことのほうが多いので、それからみたら遅れたということでしょうか。
大阪駅に着いたわけなんですが、今回なにしろガイドブックの類を一切目にしていないので途方に暮れました。(いきなりです)
とりあえず宿は大阪城の傍!と思って取ったのですが、いまいち距離感がつかめず、はたして徒歩で向かえるものか疑問でした。
荷物も多かったので、とりあえず一休みしたかったんですが、適当な店が見つからず、駅をぐるぐる歩いて1周半位した後に小さい喫茶店を見つけて、そこでモーニングをいただきました。
大阪駅はほんと何もないんですよね。以前行った時に身にしみてわかってたんですが・・・。

食後に駅前に観光案内所があったのを思い出して、そこで地図やら案内やらをいただきました。
とりあえず宿に向かって荷物を預けて、それから行動しよう、と。
地下鉄の駅がわかりにくいので、案内所で丁寧に教えていただいて、いざ行動開始!

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三十石舟復活 [新選組]

先日の朝日新聞にこんな記事が載りました。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200601160016.html

災害対策として陸路が断たれた場合を想定し、京阪の医療物資輸送に淀川を使おう、というものです。
そこでかつてこの河を行き来した三十石舟の存在が見直されたというのです。

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Vシネ 新選組 [新選組]

初めて知ったのですが、こんなのあるんですね・・・!

実録 新選組

実録 新選組

  • 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
  • 発売日: 2006/02/25
  • メディア: DVD


ちなみに予告編。

http://www.gp-museum.com/stm/0602_01.htm

気になるキャストですが、

近藤勇:小沢仁志
土方歳三:寺島進 
山南敬助:中野英雄
沖田総司:大沢樹生
永倉新八:金山一彦
原田左之助:本宮泰風
藤堂平助:小沢和義
斎藤一:石橋保
松平容保:遠藤憲一
芹沢鴨:白竜
岡田以蔵:中山一也
坂本竜馬:哀川翔

うーん・・・バッサバッサ人斬ってそう・・・笑
「隊長ー!」とか「局長ー!」よりも「兄貴ー!」って叫びたくなる感じですね。

Vシネ自体そんなに見たことないんですが・・・これもいい機会かも知れません。笑

前後編でそれぞれ2月、3月発売予定だそうです。
もうたぶんこれはネタでしかない気もしますが・・・見かけたら見てみようと思います。


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鳥羽伏見そして大阪へ [新選組]

1月3日(本当はもちろん旧暦ですが)は鳥羽伏見の戦いの起こった日ですね。
新選組は京を離れ、大阪を目指すことになるわけですが・・・

当時の今日、源さんは既にこの世に居ません。
山崎さんは大怪我を負っています。

ちょうど大阪に入ったあたりでしょうか。

そんな歴史と重なる今時分、

今週末は大阪へ行ってきます。
冬の京・大阪を回って新選組を追いかけてきますよ!

関連書籍をおさらいする時間がないので体当たり旅行。

でも、取った宿が天満橋近くなんですよ!
お城近くで蔵屋敷のあった界隈ですよね。
富士山艦に乗り込む前夜に宿を取ったという・・・。

感慨深いです・・・。

携帯から写真つきでお送りできたらと思ってます。

なにせノートパソコンなど持っていないので、おすすめのスポットなどありましたらコメントくださると嬉しいです!!

あと一番切実なのが、どこでご飯たべるか・・・・とか。笑
一人でも入りやすいお店ご存知でしたらお願いしますー!!


日野市立 新選組のふるさと歴史館 [新選組]

新選組のふるさと歴史館オープン!

 005年12月10日(土)~2006年5月28日(日)
開館時間=午前9時30分~午後5時
休館日=毎週月曜、年末年始
      月曜が祝日の場合は翌日が休館
      その他臨時休館日があります
入館料=大人300円 小人100円
    市内在住・在籍・在学者及び団体は、
      大人200円 小人50円

12月10日開館当日は様々なイベントの予定があるとか!

これまた楽しみが増えましたね。

大河ファンなら見ておきたい小道具がいろいろ・・・!

 

本陣もお蕎麦屋さんではなくなってからまだ行っていないので、ぜひ一緒に巡りたいです。

冬の日野も・・・いいですね・・・


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失踪中のこと 2 [新選組]

五稜郭祭のあった5月、私は函館にこそ行けませんでしたが、ならせめて縁のある地に赴こうと、小島資料館へ向かうことにしました。
出稽古に出かけたコースを調べて歩けば、なにか感じ得るものも多いかもしれないと思い、ネットであれこれ調べました。
甲州街道は自転車でも行ける距離だし、いつでも行こうと思えば行ける。出稽古コースとなれば、上石原、日野、小野路を結ぶ道のいずれかだけれども、果たして当時の様子のわかる道なんて残っているのだろうかと少し不安でした。
すると、多磨霊園の敷地内に鎌倉古道と呼ばれるはるか昔からの道が残っているとの事。
そしてこれは日野から小野路への出稽古コースだったとも記されていました。
さらに調べると、この古道を保存しているNPO団体が存在し、ウォーキングなどのイベントも開催しているとか。
見つけたのはそのウォーキングのコースを記した地図。そして参加者のレポートと写真。
そのコースには小島資料館を訪れたとも記されています。
幸い、私が行こうと決めた日は資料館の開館日。毎月第1・3日曜日の午後1時~5時の間しか開館されていないので、貴重な機会でした。

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武死道 [新選組]

武死道 1 (1)

武死道 1 (1)

  • 作者: ヒロモト 森一, 朝松 健
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/10/24
  • メディア: コミック


タイトルを見て思わず手にとってみて・・・裏表紙の歳三に驚いてそのままレジに向かいました。
ううむ・・・・歳三に呼ばれたのかしら・・・・・

つくづくご縁がありますね。

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北走に続き [新選組]

花とゆめプラス掲載、菅野文の「凍鉄の花」コミックス化だそうですね。
まあ、私もnonさんのブログでタイトル知るほどですから、相当反応遅いんですが・・・。

同作者の「北走新選組」は噂を聞いて、発売後すぐに買ったんですけど、未収録の作品がいくつかあるとは聞いていたので、コミックスになるのをひたすら待っていたのですが・・・・ようやく時は来たれり!って感じでしょうか。
今からすごく楽しみです。
まだ目にしたことないので、沖田がどんなビジュアルなのかも気になります・・・。

こんな日に限って残業で帰りが遅いので書店に寄る事もできませんでしたが・・・
落ち着いたらちょっとチラっとだけでも姿を拝んでみようかと思います。


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