こんなのも [日常のこと]
買いました。
まだちゃんとプレイできてないんですけど、おとぎの国世界観と日本古来の神様達が登場するのでものすごくワクワクします!
BASARAも完全コンプには至ってないんですが、こっちは主人公大神ことアマテラス(白い狼)がものすごくかわいいので、癒されたい時にプレイしようかな、と。
BASARA2発売が決まってすっかり浮かれてます。
ようやく戦国ものも手を出し始めましたよ。
読んでる本の紹介はまた改めて。
春爛漫 [戦国]
お久し振りです。
春は更新が途絶えるものなんでしょうか・・・。
去年の今頃フェードアウトしましたよね、私・・・。
いやいや、今回はそれはなしです!
ちゃんと帰ってきましたよ!
さて、何をしていたかと申しますと・・・・前述のゲーム「戦国BASARA」です。笑
まだクリアすらしてないんですが、だいぶ操作がこなれてきたのでようやく余裕ができたといった感じです。
ゲームは普段から全然しないので(というかこのソフトのために本体買ったくらい)、危機的状況に立たされるとプレイ中に頭まっしろになるんですよね。
ようやく冷静な判断ができるようになりましたよ・・・。
でも好きなキャラほど取り乱したりしてます。
感情移入が半端ないようです。笑
実際、「ワンダと巨像」もプレイさせてもらったことあるんですけど、巨像の呻き方や悶え方がすごくリアルで、巨像といわれていても動物を殺しているような感じがしてダメだったんです。
じゃあ何故人間殺すのは平気なんだっていうのもまた皮肉なものですが・・・風雲幕末伝とか戦国BASARAは大丈夫なんですよね。
うーん・・・人それぞれですかね。こういうものは。
同僚に聞いたところ、彼女は逆に人間を殺すゲームがだめって言ってましたから。
掘り起こせば、根幹にある潜在的なものまで絡まってきそうなので、この辺はほんと人それぞれ、と言うしかありませんね。
ゲームの影響で、戦国ものの小説に手を出したいんですが・・・尻込みしてます。
どの本もシリーズが多くて全12巻とか、冊数が半端ないんですよね!
そして幕末関連の未読本がまだ手元にごろごろあるのも理由のひとつ。
で、でも・・・真田幸村をもっと知りたい・・・・!!
読み始めるのはそう遠くないかもしれません。
忠孝にあつい武士が本当に好きなので、戦国はむしろ理想的な土壌なんですよね。
(その一方で陰謀やら裏切りやら本当はいろいろ複雑なんですが)
どんどん歴史の泥沼にはまってきている気がしますが・・・苦笑
老後までの楽しみが増えたと考えればいいのかな!
そんなこんなで、戦国の話題が増えるかもしれませんが、幕末ももちろん好きですから!!
また改めて宜しくお願い致しますー。
びっくりですよ [日常のこと]
・・・・・わらった・・・。
お久し振りです。
すっかり戦国めいてます。
・・・・なんかまったりしすぎですいません。
それとは関係無しに友達が教えてくれたページが面白かったのでおすそわけ。
http://sygg.web.infoseek.co.jp/baka/060214.html
今こんなものにハマってしまいました [日常のこと]
私が買ったのはカプコレ(廉価版)の方なんですけどね。
噂はあちこちから聞いていて、うっかり公式サイトに行ってしまったのが事の発端です。
公式サイトだけでもこんなに面白いゲームなんて初めて見ました。
ばかばかしい!くだらない!ありえない! ・・・そこが面白いんです。最高に。
漫画喫茶でソフトを見かけたので、友達と一緒にプレイしたのが引き金になりました。
おなか抱えて笑いながらプレイして、噴き出しては机を叩いて笑い転げ、もうすっかりキャラの濃さに呑まれてました。
笑うしかありません・・・・・!!
こういう戦国もののゲームって、よほど歴史に詳しくないとプレイできないのかと思ってたんですけど、これは思いっきり捏造した上に漫画的、アニメ的でありえないことだらけなので、むしろ史実を知っていたほうがぶち壊されて損をするのかもしれません。
とにもかくにも、これ・・・・ほんとに面白いです・・・・。
鎌倉時代のカイロ [日常のこと]
今月のテレビナビの堺さんのエッセイに、「昔の人が使っていた防寒具があるはずだ。それを研究してほしい。」(ちょっとウロ覚えですが)という一節がありました。
堺さんが現在出演されている「出雲の阿国」ロケでの「寒さ」にまつわるお話をきっかけに、昔の日本人も発見されていないだけで、庶民が使っていたような防寒具があるのではないか?こんな恰好ではいなかったはずだ、と書かれていました。
確かに昔の人の服装はだいぶ知れていますけど、見るからに薄着ですよね。
私は単純に昔の日本人はそれだけ丈夫だったんじゃないのかなあ、などと暢気に考えてしまったのですが・・・。
・・・・あったんです。カイロが。
サントラ2!! [新選組!!]
Yuseumさんから教えていただいた情報です。
なんとお正月特番の「組!!」DVD発売と同時に、サントラ第2弾が発売になるそうです。
Yuseumさんの記事はコチラ▼
→「新選組!! 土方歳三最期の一日」のDVD化と・・・(2/10追加)
曲も気になりますが、タイトルやジャケットだけでも胸が締め付けられる思いです。
# 1. 新選組活躍
# 2. 江戸の微風
# 3. コルク~青春の証
# 4. 近藤家
# 5. 時代の軋み
# 6. メザシ
# 7. 八木家
# 8. 和解
# 9. 武士道
# 10. 恋心
# 11. 暗雲襲来
# 12. 権謀の士~清河八郎
# 13. 芹沢 鴨
# 14. お梅
# 15. 沖田の赤い命
# 16. 死闘池田屋
# 17. 侍泣き
# 18. 無念
# 19. 山南切腹
# 20. 死の香り
# 21. 西郷 隆盛
# 22. 別れの情景
# 23. 命の灯火が消える時
# 24. 静かなる激情
# 25. 官軍上陸
# 26. 対峙
# 27. 未来への扉
# 28. 希望のワルツ
# 29. 安らぎ~生からの解放
# 30. 「新選組!」メイン・テーマ
もうなんか、これでもか!ってくらいに盛り込まれている感じですよね。
タイトルだけでもいろんな回想が始まって1人で盛り上がってしまうんですが・・・・・・これ、購入後はしばらく余韻にどっぷり浸かってしまいそうですね。
うわー 急に楽しみ増えたなあ。
きっと聴いて泣いてしまうんでしょうけど。
4月が楽しみですね!
リヴ [日常のこと]
リヴリーがサイドバーに追加できる! とのことで、早速追加してみました。
飼ってたのはもうずいぶん前のことで、初代はもう天国にいるのですが、このたび新しくブラドちゃんをお迎えしました。
まだ1日・・・ ちっちゃい!! かわいい!!
初代はハロウィン限定のブタちゃんだったのでその子が良かったんですけどね・・・。
有料のGLLに入れば限定物も飼えるらしいですが、そこまではちょっと・・・。
でもブタちゃんかブラドちゃんで最初も迷ったので、今回は潔くブラドちゃんを選びました。
皆さんもリヴ飼ってたらどうぞ遊びに来てやってくださーい。
デスノ映画化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000036-nks-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000030-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000008-sph-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000022-spn-ent
映画化の話とキャストの噂は聞いてましたが・・・
まさかほんとに藤原竜也くんでくるとは・・・!!
最近そういう犯罪者の役とか多すぎじゃないですか・・・?
ちょっとイっちゃってる感じの少年とか青年役あたりがうまく表現できるのはわかりますが・・・。
いくら演技が上手だからって固定イメージつくのは嫌だなあ。
正月の古畑と一体何が違うんだろう・・・。
原作は読んではいるけど、いまひとつのめりこめずにいるだけに・・・複雑です。
完結したら一気読みしたい感じかな。
心理戦がメインであるゆえにモノローグが多くて読者が疲れるのが事実。
キャラの魅力よりもストーリー展開に目が行ってしまう中で、小畑先生は細かい演出をよくされてると思います。
そのへんも映画に活かされるのかな。
逆に原作よりも映画のほうが物語がすんなり入ってきそうな気がします。
そう思えば、逆に映画化は喜ぶべきなのかな?
他のキャストが発表されないとなんともいえないところもあるので・・・
しばらくは静観しようと思います。
CGバリバリだったら・・・引くなーー(苦笑)
組!! DVD [新選組!!]
山本耕史くんのオフィシャルサイトでは、早くも発売予告が掲載されてました。
NHK側からの公表はまだのようですが、詳細は以下の模様です。
「新選組!! 土方歳三 最期の一日」
発売日:2006年4月21日
価格:税込4,935円(税抜4700円)
内容:本篇89分+特典(メイキング&12/24トークショーIN京都)
発行:NHKエンタープライズ
販売元:ジェネオン エンタテインメント
京都のトークショーまで!
ということはカメラマンに扮して紛れ込んだ監察山崎こと吉弥さんも拝めるのかしら?
楽しみー!!!
どうせならウルフの特番の福島バージョンも収録して欲しかったなあ!
ああーはやく来い来い!!4月21日!!
そうそう、耕史くんといえば、3日に高幡不動尊で節分の豆撒きに参加予定だそうですね。
すごい人なんだろうなあ・・・・・。
平日ゆえ、私は参加は難しそうですが・・・。
いつになったら生で耕史くんを拝めるんだろう。
こればっかりはもうご縁を期待するしかないかなあー。
秋のお芝居こそはチケット取るぞ・・・!
補足
アマゾンで検索したら載ってました!
容保さま! [新選組]
松平容保さまの書状が見つかったとのニュースです。
http://www.sankei.co.jp/news/060118/bun075.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-04198216-jijp-soci.view-001&kz=soci
県知事が郡山市の古書店のカタログに掲載されているのを見つけ、県立博物館が昨年末、購入したのだとか。
書状の内容はというと、京都守護職の任を終え会津へ帰るはずが、今度は軍事総裁職を任されることになった当時、藩に事情を伝えるために送ったもののようです。
先発して帰藩しかけた藩士を慌てて呼び戻す自体になったわけですよね。
(史実認識間違ってないですよ・・・ね?)
自筆ではないようなのですが、戦地となった会津ではこうした史料が少ないようで、こちらも当時の会津藩の事情を知ることのできる一級の史料とのこと。
一昨年の山崎監察の日記の発見しかり、まだまだ様々の史料がどこかに眠っているかも・・・って思えてきますよね。
世紀の発見ではないけれど、でも脈々と続く歴史が本当に私たちに繋がっているんだっていう実感が湧く発見だと思います。
史跡や史料に触れることって大切だなあとしみじみ思います。
ひとしきり小説を読み漁ったら、私も史実方面の史料漁りに移行しようと思います。